2007.01.04.UD | 写真機の森 トランスポーター? 「森の車たち」・・ 縁の下から出て!新たに日の目を見せてあげられる事に! |
ようこそ!あなた様は 人目のお客様です。 | Copyright(c)2007.01.04 S.Takagi All Rights Reserved |
「お品書き」 | 100%自己満足の世界ですが・・ よろしければお立ち寄りを・・ | ||||
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お気に入り、森の相棒! 2代目 SUZUKI ESCUDO・・ 愛称は ”Blue Otter” '06年3月の就航からの変遷を! | |
(手動に切替えて写真をクリックすると手めくり出来ます) | |||||||
リヤラダーと旧型スポイラーを拾いしたよ? | Newホイール&Newタイヤに履き換えて! | ||||||
このバックやや硬派な四輪駆動の雰囲気も | 最初のオプション!タイヤカバーが付いた頃 |
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突然ですが、あなたさまは今日まで、どんな自動車と・・ どんな場面で・・ どんな風に・・ かかわって来られましたか? 生まれて初めて出会った自動車を覚えておいでですか? そのとき周りの様子はどんなでしたか? |
自動車って!いつの間にか、仲間いや無二の相棒・・ あるいは家族の一員の様に身近にいますね、出会いも別れも人間並み?・・ |
最初に運転した車は? 初めて手にしたマイカーは? そして現在所有の車は?
また最も印象に残っている車は? 今や当たり前の自動車社会、どなた様も間違いなく、自動車とのかかりが有ると思いますが・・ |
時には、 そんな空間に踏み込んでみてはいかがでしょうか? きっと懐かしい車と 人々が想い浮かぶ事でしょう・・ |
かく言う爺も、ふとしたきっかけから、これまでに出会い、別れて行った 自動車たちを振り返ってみることにしました! |
ちなみに 爺の最初の出会いは「木炭車」? 二番目は「三輪トラック」 6ナンバー?
なーんて妙な事を言ったとて、 ほとんどの方はご存知ないと思いますが? その木炭車の話は後ほどじっくりとご披露するとして・・ 機会を見て、専用掲示板を設置して、あの頃、目にした、乗っていた!「懐かしい車たちのお話し」をしたいと思いますが、いかがでしょう? |
まずは親ページ「写真機の森」で、古くて重たい写真機や機材を乗っけて、森へ踏み込んでくれる「森の相棒」から! |
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お話の始めは「森の相棒」 現行車、おとなし顔なのに案外ハードな四輪駆動車 メカな写真機と
一脈通じるかな? でもないかな、、元来・・ 機械が詰まったからくり物なら、なんでも好きなやんちゃ爺なので、、 無理すりゃー、、関連があるかも? でも、これも爺の大好き分野!意外に多趣味なんだから・・ |
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この車スズキの「ESCUDO」(エスクード)といいます、なぜか? 2代目! 初代よりずっと丸っこい、、人によって好みの分かれるところとか・・ (初代のエスクードは、新たな「ライトクロカン」分野を切り開いて大ヒット! そうあの四角いぽう四輪駆動車でした! ジムニーの兄貴分に当るそうです) 現行車は、すでに3代目に移っていますが、いつもの森のこだわりから(単にへそ曲がりなだけ?)、あえて2代目を探してお招きしたり・・ |
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しかし、この2代目! 丸っこくなりすぎか? やさしすぎてマイナー車に転落・・
悲しいかな、街でもめったに見かけない存在かと思います、でも逆もまた真とか? なぜか北米では人気物!・・ 国内でも雪国や、お山の方ではたくさん棲息してるみたいですよ? メーカーのコピーは「クロスカントリーセダン」!!なるほど・・ 平成17年には3代目の新型になっているのに、何ゆえ2代目? それそれ、これでなきゃならないわけがあって! そのあたりは下のほうにうんちくが、、 |
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2代目くん、初対面で、お顔を見たとたんプッ! と、没にしたクセに何度も見ている内に気に入ってしまった、たれ目で甘めマスク、実力を秘めて、親しみやすい! となると 3代目をさしおいて・・ 2代目に限定、塗色はキャツアイブルーのみ!に執着して、、探査and探査・・昔からへそ曲がり、天邪鬼なんだからー・・ 走行距離の少ないのもさることながらキャッツアイブルーの塗色にを探すの大苦労した・・ ようやく見つけたこのエスク、オドメーターはまだ5700Kmほどだった、 車歴を見ると、初期登録以来ずっとデーラー所有? いわゆる行かず後家? デーラーの展示車の身分だったようだ! 型番はLA-TL52W(AT) |
2代目エスクードとは |
初代から約10年後の1997年11月、、 フルモデルチェンジして「クロスカントリーセダン」を宣言・・ 2代目が登場した! 外観は直線志向から丸みを帯びたシェルに激変、初代のシャープなデザインからは想像し難いスタイルになっている、筆者をして別物と思ったほど、の変貌を遂 げ、資本提携のGMと関係で北米市場をターゲットとする為か?、、フロントマスクはタレ目の甘い風貌に・・ これは日本人には、賛否?好みの分かれるところ。 |
初代ほどの斬新さはないが、後期型ではブリスターフェンダーが大きめに誇張、存在感をアピールしている、もっともこの手法は時のRV車の流行ではあったが。 売り物だったリアサスペンション「センターウィッシュボーン」は5リンクリジットに変更され、より高速化に対応しているようだ、フレーム構造は2代目でも一貫して ラダーフレームを承継、ナローボディに直列4気筒ガソリン1600ccと2000ccで始まった2代目も、数回の車種整理が行われ、登場から8年目の2005年5月 現行の3代目へフルチェンジした、 どちらかといえば北米市場傾倒、国内では今一の売れ行きだった様だ? 四輪駆動の基本がしっかりした主張のある車だ。 |
愛称の「BlueOtter!(ブルーオッター)」、はボデー色の「キャッツアイ・ブルー/シルキーシルバー」のメタリックツートーンに起因しています。 ちなみにオッター! とは森や川辺を走り回る、あのカワウソのこと、案外獰猛なのに、チョロチョロと、可愛らしいから・・ |
実は森の四輪駆動車はこれで3台目! 運転暦? 通算で、最初の家業車「パブリカPU」の公私兼用?以来・・10台目に |
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1台目四駆の印象があまりにも強烈、危ない場面もあったが、忘れ得ない四駆の味を教えてくれた、いま又蘇るあの遊び!もう一度フィールドへの気分です? エスクード乗り一筋・・ の某先達のお方のお話で、以下の1台目、「マツダボンゴ」の残り香では?? というお言葉があまりに的を射ていたので、、とたんに・・ |
Blue Otter(ESCUDO)への想い! エスクードの魅力って? 惚れた弱みであれもこれもでなかなか一言で表し難いですが、何よりもデートに成功しただけで、あばたもエクボ状態! まだまだ良く 解っていないので、この欄は、もう少し乗り回してみてから、おいおいと追記して行く事にします、、という事で今解っていることだけ記述しておきます、 |
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1)なぜエスクードへ行き着いたのか? 3台前の四駆ワゴンの残り香に耐え切れず? 今の身の丈にあわせて再現する為に! 実は自分に内緒で・・ ちょっと背伸びしてみたり・・ 誰かがささやいた? あくまで「ラダーフレームと副変速機」にこだわったら、いつの間にかエスクードに乗っていた、色もこだわりのキャツアイブルー/シルバーメタリックであったし! 四駆菌? 思えば子育て四駆(ボンゴ)以来・・ ずーっと潜在意識にあったもの、誇張や驕りの無い、、 秘めたる実力が決め手だった・・ それにもまして いまや貴重な純血四駆ながら 絶滅寸前? いわば絶滅保護種? 今のうちに乗り込まないともう新車然では手に入らないぞ 「ラダー+4L」はこれっきゃない! 久々に、そんな耳鳴りが? そう、耳元で誰かがささやいた、、こう云う時はいつも「天の声」があるんだから・・ |
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X)決定的な要因は、身の丈サイズの本格四駆だったから・・ 最近のオンロード志向で、大きくなりすぎたSUV、本来の動力性能を犠牲にしてまで、デザインや居住性重視に偏重するモデルとは、一線を隔し狭い国土に 合わせた、小ぶりなベストサイズを維持、なんといっても今となっては古典的ともいえるラダーフレームを堅持し、かつ基本に忠実な四輪駆動機構を捨てない 作りに徹した、こだわりを、、見逃せなかった・・ 爺にとってはまさにジャストサイズ、動力性能、On/Offの走破能力を含めて、、いわば身の丈サイズ! どうせ乗るなら、お気に入りの1台にこだわるが吉と! さすがに3代目では顧客ニーズに合わせモノコック化せざるを得なかったフレームや2輪駆動などお家の事情が、ほんとうはそちらが本道なのかもしれない 古い頭で本格メカ四駆にこだわると、2代目に行き着かざるを得ず!好みの問題で決して3代目を否定するものではありません事、誤解なき様お願いします! |
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2)ファーストインプレッションは! きびきび、フットワークが小気味良い! 大きさ・背丈・股下も? 高過ぎず、低すぎず! ちょうど身の丈サイズ! 荒れた林道に遭遇してもシッポを巻いて引き返す事なくどんどん奥へ踏みこめる気にさせるポテンシャルが頼もしくもあり、余力を生む必須アイテムでもある! もちろん根幹に強力な潜在能力があればこそだけれど、このあたりが最も頼れる要因だと思う、 この圧倒的な、しかし密かなアドバンテージが欲しかった! こだわりの2代目に乗り始めてまだ日が浅い! だからこそ第一印象を大切にしたい、純粋に!いや単純?かも |
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3)エスクードへの役割期待は? 小さな移動テラスの様に、自然へのトランスポーターとして・・ 相棒を努めて欲しい! 重たい写真機材と最低限のグッズと食料を積んで、、山深い獣道へ 踏み込んで、思うがままに、ネイチャー写真を撮りに行きたい、、 もちろん、お気に入りの古めかしい中判の銀塩機達のご機嫌を伺いながら・・ このあたりが、「写真機の森」の仲間に自動車?が、出てきた理由かも、、もっとも以前も車はあったが、ここからは足を伸ばして秘境?へ踏み込みたいから! |
という事で、ちょうど1年目にあたる'07年3月25日・・ 「Otte,s Gallrey」 を開設しました! |
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あの日のオッター! 最近ののオッター! あれやこれやのお化粧や散策ポイントなど、気の向きままに並べています・・どうぞご覧を! |
※ 御礼 エスクードとの出会いに際して、エスクード乗り大先輩の嵐田さんが運営される「つくばーど」サイトに大変お世話になりました、ほんとうにありがとうございました。 この場を借りて、心より御礼申し上げます。 |
何しろ2代目エスクードの存在すら知らなかった位でしたから、初代からの型番は元より各々の個体の系譜など、さっぱり解らず、どうやって調べようかと途方に くれていた頃に巡り合い、ちょうど闇夜の灯台の光ように、知りたい中身の大半を示してくれたのですから・・ それも抽象情報でなくご自身の体験情報主体で! 故に、爺と同様にエスクードに、ご興味の有る方は「my life with ESCUDO」にあるBBS「こんな風にエスクードに乗っています」へ伺うと先達諸氏の熱い想い! を拝見する事ができます、、 ということで「つくばーど」はエスクードファンへの一押し、必見のサイトでは? と思います・・ |
※ お詫び ページの内容は論文ではありません、全てが管理人の道楽にかかわる、独断と偏見、、思い込みにより、思うまま、感じたままの記述になっています、あちこちに 間違いや,意図せぬうそ? が散在しているやも知れませんので・・ 決して、鵜呑みにされない様にお願い致します、管理人はこの記述に関してなんらの責任負わず、いかなる債務も負えません事を、あらかじめご承知おき下さい。 |
※ お願い :記述内容は、どちら様をも誹謗中傷する意図はありませし、決して他意はありませんので、一部の言い回しや語句を捕らえて誤解されません様にお願いします。 |
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ひょんな出来事から、はからずも蘇った四駆熱・・ 森の相棒 Blue-Otter!長い付き合いになりそうな気がします! | ||