森のデジカメ仲間達
2008.04.07 UL いかに銀塩・・金属派とて、避けて通れぬデジタルカメラ! ”森流” に辿ってみようと・・
  記載機種は 日々増殖中です・・ ”平島第三:デジカメ同好会” の皆様、どうぞ.. ご意見をを・・ 「eメール」 (Add は下段)
誕生からようやく30年越え? になるのかな.. 出だしこそ、なにかとしのく有ったけど・・ 今や誰がなんと言おうと ”押しも押されぬ主役の座
日常の撮影・・ もう銀塩へは戻れない!?
もっとも中判や大判は別格ですが。 この際 ”森のデジカメ遊び” などと気取って見たりと・・ 
導入当時は.. デジタル写真なんて・・ 写真じゃない!と 豪語される“大先輩”の、怖ーい目をかいくぐって・・
 密かに森へ流れ着いた、禁断の ”デジタルカメラ” 達・・ なんたって ”銀塩信奉100%” の時代・・うっかりBBS辺りに書こう物なら間違いなく
 フクロ? にされる・・ 何時の日か必ず立場が逆転する!? やんちゃ爺の予想通り.. 今だからこそ・・ 恒湿保管庫から出して整列・・
しかーし・・ 昨今では(2008年)銀塩カメラは姿を消してしまって、デジタルカメラ全盛!・・ 驚いた事に ”デジタル1眼レフ” まで驚愕のお値段で?
そのせいか、パパもママも、おじいちゃんも(あたし)おばあちゃんも... 決まってデジイチ? と、おっと.. お兄さん..お姉さんは携帯のカメラとか
おかげで、どこの人気スポットでも 一眼レフ軍団に出あうようになって・・ 微笑ましいお姿がいっぱい! なのですが〜? いささか幻滅〜・・・
仰天しながらも..さすがに売らんかなの 一眼レフのコンデジ化” には? 賛成できない 時代に乗り遅れた古ーい! 管理人ありきかもな〜
 だってー”コンデジこそ ”1眼” なんだから! ミラーがないだけにこっちの方が合理的! ミラーレスの ”マイクロフォーサーズ” に期待しよっと!
なんと ”フランジバックは20mm” ライカL系レンズは28.8mmだから! 間違いなくベースボデーに使える! 早くましなボデーが出ないかな?
:最近.. 頭が痛い事、ネットの間違い情報.. “デジカメから初めた?デジタル初心者“講釈師”.. もっともらしく “デジカメ講釈”をたれ.. ご注意を!
 
やっぱり写真機は銀塩時代のでなくっちゃ・・ の向きはこちら ”森の銀塩仲間達” の方へどうぞ・・
デジタルカメラ
 その場で画像が見られ、即PCに取り込める等 35mm判未満 に限るなら 銀塩を越えたかな!文句なしの機種・・まだまだ進化?
コンパクト 機種名/主な仕様 めっぽう勝手な森の講釈・コメントなどなど? 少々?無責任な 一言ですが!

CASIO LV-10
画素数:30.7万画素
1/3型CMOS
レンズ:F2.8 f=6.2mm(35mm判換算42mm相当)
固定焦点

シャッター速度
:1/15〜1/4,000秒
:記念すべき 1番機 2001年1月 新品購入 (実価 9,800 円)
運命の出会いは、お正月の買い物に出かけた時だった・・ 既に発表&発売されていた機種
プロ用機でも、画質がまだまだだよなー? それに超高価だし〜・・ と、気になりつつも 静観
していたのですが、 安かったので、どこまで来たかなー? だめもと承知で試し買いました!
結果は明白、さすがに31万画素じゃあ 解像度も画質も厳しかった・・ 無理もない (>_<)
結局使い物にならなかったけど!でも、味をしめたのは確かで・・ 貴重な起爆剤になった・・
早速! 使えそうな次なる機種の模索に入った事は云うまでもなく! と、、何時もの病気を?

Canon
PowerShot G1
画素数:324万画素
1/1.8型 CCD
7〜21mm(35mm判換算
:34 〜 102mm)
F2.0(W) 〜 2.5(T)
光学3倍ズーム
:歯ぎしり後 2番機! 2001年3月 新品購入 (定価 115,000 円)
早速、綿密に調査検討して、選び出した機種は ”Canon Power Shot G-1” これだった !(^^)!
”使えるデジタルカメラ” 1号機・・ お値段 115,000円は、高かったけど目を見張る高画質!
さすが! キャノン・・ ここまで来ていたのか〜 と驚嘆した記憶が残っている!
この画質なら充分使えるぞ! それに 背面の”自在アングルファインダー”が重宝だった事!
当時サブに回った虎の子の銀塩AF機 ”PENTAX-Z1” をドナドナに青息吐息で買ったもん・・

RICOH Caplio R5
画素数:724万画素
1/2.5型原色CCD

レンズ:f=4.6-33mm
(35mm判換算28-200mm F3.3-4.8
光学7.1倍ズーム
:人並みかな 近代機? 2006年12月 新品購入 (実価 30,000 円)
コンデジ2台目新品購入 ジャンクに飽きて ワイド(28mm)に吊られてお招きでーす(^^♪

ボケ の要らない、記念写真やスナップ Web用 などの日常写真は、
全てこやつの出番
必要にして充分の画質、小さくて軽いので何処へ行くにも ポケットに忍ばせおける・・
何と言っても”大量に撮り貯められる”のが便利ですね、この機種だけの特技?黒板など
を斜め方向から撮って、正面画像に補正する
”斜め補正モード”機能はとても重宝します!
一眼レフ機 機種名/主な仕様 めっぽう勝手な森の講釈・コメントなどなど? 少々?無責任な 一言ですが!

Olympus E-10
画素数:400万画素
2/3型 CCD

レンズ: 9-36mm、
F2.0-2.4 11群14枚
(35mmフィルム換算
35-140mm相当)

光学4倍ズーム
我慢?の一眼レフ式 1番機! 2001年8月 新品購入 (定価 198,000 円)
Canon G-1! 画質に問題はないが、やはり”ボケ”が欲しくてより大きい撮像素子と実画像
ファインダーを、、かつ買える! 1眼レフを渇望・・ しかし当時のレンズ交換機は Canon機
もNikon機も100万円以上で手が届くわけがなく 汎用機も36万円のEOS D30のみ(T_T)
かくして我慢の”Olympus E-10へ
F:2の明るいレンズとペンタプリズム式光学ファインダー
が魅力だった・・ 今頃になって他社が競っている ライブビューを当たり前に備えていたのは
特質物! しかも このライブビューは ”AF時も画像が消えない” 優れものなのです!
バリアングルな、背面ビューファインダーと相まって! とても使いやすい”逸品”だった・・

Canon EOS D60
画素数:630万画素
22.7×15.1mm
APS CMOS
シャッター:
電子制御式
フォーカルプレーン
シャッター速度
:1/4000〜30秒
レンズ交換式一眼レフ 2番機! 2003年7月 新古購入 (定価 358,000 円)
選択理由は他社レンズの乗り入れ?に対応 「フランジバックが短かく」 「開口部が大きい」
”EOSマウント”が有利だった、もちろんAF機はキャノン派ですでに銀塩EOSを所有してた
さすがに、写真機に
36万円は辛いので・・ 狙い済まして ”新古品” を捕獲せり!
以降・・ 森のデジタル撮影のメイン機として、日常撮影はもちろん禁じられた遊びの他社
レンズ乗り入れや、中判機のデジタル 重連撮影 用のマザーボデーとして大活躍中・・
やはり 作りは 35万円級 古くなっても健在! 最近のコストダウン機には負けませんね?
土台がしっかりの ”素性の良さ”に大満足! 不満って? 重い事&遅めな書込み?かな〜

PENTAX K10D
画素数:1020万
:APS CCD

シャッター
:電子制御式
フォーカルプレーン
シャッター速度
:1/4000秒〜30秒
こだわりのハイパー機 3番機! 2008年9月 中古購入 (価格オープンプライス)
待望のペンタックス機再来・・ デジタル機です、思えばZ1/MZ5以来のAsahi AF一眼レフ!
なんと15年ぶりに復活した、ペンタックス独自のハイパーモード、これがいい!
知る人ぞ知る、使い勝手・・
”銀塩機−Z1”ファンには答えられないですよ〜
当たり前のペンタプリズムファインダーにナチュラルブライトマット II・・フォーカシング
スクリーンは交換式、視野率95%、倍率0.95×(50mmF1.4・∞)加えて、網膜剥離目玉に
もやさしい、明るいスクリーンに、視度調整機構付(-2.5〜+1.5m-1)とくりゃー
ファインダー系は文句なし! えっ!ライブビュー? そんなのじゃまだってば・・

Canon EOS 40D
画素数:1050万
:APS CMOS

シャッター
:電子制御式
フォーカルプレーン
シャッター速度
:1/8000秒〜30秒
:実力のメイン 一眼レフ 4番機! 2009年2月 中古購入 (価格オープンプライス)
久々に、新しめのEOSのデジタル機・・ EOS-D60以来・・ 6年ぶりの機能UP更新です!
連写はなんと毎秒6.5コマ... となかなかの快速、使う場面があるかどうかは別として音が?
さすがに前機は性能面で古くなった?〜 とばかり発表当時から虎視眈々と狙っていて
重視するはファインダーの明るさ、広さ、、マニュアルでのフォーカシングには必須条件・・
スクリーンは交換式、視野率は上下左右約95%、倍率0.95×(50mmF1.4・∞)は当たり前だ
なにか、作りの良さで決めた記憶もあり、、えっ!ライブビュー? 案外使えるんだなこれが・・

Olympus E500
画素数:800万
:4/3型 CCD

シャッター
:電子制御式
フォーカルプレーン
シャッター速度
:1/4000秒〜60秒
フォーサーズ 一眼レフ 5番機! 2009年2月 中古購入 (価格オープンプライス)
初めてのオリンパス製デジタル機です! 発表当初から注目の4/3サイズ(フォーサーズ)
フランジバックが小さいことから昔レンズのマザーにと期待していた機種ですが、なかなか
発売されず、やっと出たと思えば、いやに大型で期待はずれ、、静観状態が続いていたが、
それが、09年2月のある日... 突然、我が師匠が見つけて購入してくれた
“2100円なり”
びっくり値段なので、もしや問題でも? そこは師匠の見立てなので何の問題もなし!
えっ! ライブビューは? MF撮りにはぜひ、欲しい機能だがこの機種にはついていない・・

Olympus E510
画素数:1000万
:4/3型LiveCMOS

シャッター
:電子制御式
フォーカルプレーン
シャッター速度
:1/4000秒〜60秒
フォーサーズ 一眼レフ 6番機! 2009年2月 中古購入 (価格オープンプライス)
上のE500・・ 実は電池すらついていない!あの値段じゃ当たり前だ!”ヘキサノンレンズ”
MF撮りが目的なので、ファインダーの狭さには悩んだが、とにかく電池と充電器を買いに・・
首尾よく確保.. 気がついたらこ奴が付いてきた! 連れ子?(^_^;)
いえ、単独で電池と充電器を購入すると、互換品でもたいそうなお値段なのですよ (>_<)
 そろそろかなと狙っていた4/3機は、小型のE410だったので、電池の重複はいやだなと
調べたら、あちらとはタイプが違う・・ ゆえに充電器ごと、、この子をお招きする事になった!
ファインダーが広くライブビューが付いていたのも引き金かな?MF撮りにはぜひ欲しい!(^^)!

Canon EOS5D
画素数:1280万
35.8×23.9mm
:フルサイズCMOS

シャッター
:電子制御式
フォーカルプレーン
シャッター速度
:1/8000秒〜30秒
:フルサイズ! 一眼レフ 7番機! 2009年8月 中古購入 (価格オープンプライス)
40Dに続く、新しめEOS・・ 2005年10月上旬発売から、昨年9月の後継機、、
markU発売まで製造なので、生誕日Min 2年、型式ではMax 4年落ちといったところか...?
例によって森の常套手段? 後継機 markU発売後の、値ごろを狙ってお招きしました!(^^)!
待望のフルサイズ機、、なぜかファインダー視野率は100%でなく96%と・・ いまいちか?
とはいえ、APS-Cの比ではなく、広さ、明るさ、ピントの切れはさすが!...ほぼ文句なし(^^♪
フルサイズなのに画素数が少ないは1画素サイズが大きい事! 森の狙い目なのですが?
やっぱり・・ 画素サイズの余裕かな〜?色諧調が滑らかで、ぬめり感のある写りは大満足...
<< 参照ページ :キャノン ミュージアム カメラ舘 :Olympus あゆみ 仕様一覧 >>
ここからは本業・・? 中古コーナーまたはジャンクワゴンからの救出機達? です〜・・
発売初期のデジタルカメラは 価格が高く、うっかり手が出せない機種ばかりでしたが、普及と共に、だんだん中古市場が出来て来て、最近は常設
 ジャンクワゴンなども有って、、根気良く 捜せば、お気に入りのお宝機種も見掛けられる様になりましたよ・・
安く手に入れるには、やっぱり ”ジャンク品” が一番ですが、金属製の銀塩機と違って精密なプラユニットの組み合わせ、その上に実装密度が高く
 強固な接着/嵌合部分も多くて、レンズや撮像素子のある心臓部は、分解したら再組み立て 困難? ここの故障持ちは諦める! が賢明です。
森の経験では・・ ジャンクワゴンの物は、よほどのダメージを受けた機体でない限り、たいてい復活できます、それどころか半分以上はそのまま
 動く確率が高いです・・ (ほとんどが、販売促進キャンペーンなどで下取りされたお品で、壊れたからじゃなく古いから捨てられた為?)
不動品の大半は電池室や操作スイッチ類の接点不良が原因で、軽く分解して、アルコールなどで接点を掃除すれば、復帰する可能性が高い
 です、新品同様の思わぬお宝に出会ったりします! がいずれにしても、全損! 或いは2個1を覚悟で、トライするべきかもしれませんね・・

SANYO DSC-Z1
画素数:200万画素
プログレッシブス
キャンCCD
レンズ:7.25〜20.3mm
F2.8(W)〜F4.8(T)
(35mm判換算35〜98mm)2.8倍ズーム
2003年9月の救出 (2001年5月発売) 地元の某お店 中古機コーナーにて3000円也
初めての ”動画デジカメ” サンヨーのお家芸の”動画遊び”だったけど、これ実に面白くて
けっこうはまって、、しっかり遊ばせてもらった。。

その後どんどん進化、動画に特化して今日のXactiシリーズのMPEG4 デジタルムービー
カメラの原型にだったようだ!
SANYO DSC-Z1

Olympus C-2 Zoom
画素数:200万画素
1/3.2型CCD
レンズ:5.0〜15.0mm F2.8〜F4.9
(35mm判換算38〜114mm)

光学3倍ズーム
2004年12月の救出 (2002年6月発売) 地元の某お店 ジャンクワゴンにて只の500円也

小ささに引かれて、拾いくん? でしたが、画質が今一で、フロントの扉やポップアップする
フラッシュなど、意外と使いにくかった
、直ぐに愚息に持っていかれちゃった、、

Olympus C-2Zoom

Fuji FinePix 4500
画素数240万画素
1/1.7型 CCD
ハニカム」配列
レンズ:8.3 mm
(35mm判換算約36mm)
固定焦点

Fuji FinePix 4500
2005年3月の救出 (2000年10月発売) 地元の某お店 ジャンクワゴンにて、500円也で
小さくて可愛らしいく、、意外に高画質なので、、たちまちメモ撮り機になった・・

このシリーズは 世界初 「スーパーCCDハニカム」を搭載、CCDの物理的画素数は240万
ながら、ハニカム信号処理で、記録画素数 最大432万画素の 超高画質を実現すると?
半信半疑で、実際に撮影して見て、解像度の高さに驚いちゃって! こりゃーいいやと (^^♪

以降は ”森のメモ撮り機” として大活躍・・ Web取材に大活躍してくれた!

Fuji FinePix 7400Z
画素数240万画素
1/1.7型CCD
(ハニカム配列)
レンズ:8.3〜24.9mm(35mm判換算約36〜108mm
光学3倍ズーム

Fuji FinePix 7400Z
2005年4月の救出 (2000年4月発売 地元の某お店 中古機コーナーにて、2500円也

世界初「スーパーCCDハニカム」搭載!!新画質基準、ハニカム超高画質!従来の
デジタルカメラをしのぐ高解像度、高感度、色再現性を実現した新世代デジタルカメラ
FinePix4700Z!新発売と・・ 鳴り物入りだったとか、、


高画質なんだけど、ゴロンとした形、意外な電池食い? 扱い難く直ぐに引退しちゃって(T_T)

Olympus C-700-Ultra
Zoom
画素数:210万画素
CCD
レンズ:5.9〜59mm
(35mm判換算38〜
380mm相当)
F2.8(W)/3.5(T)
光学10倍ズーム
Olympus C-700uz
2005年7月の救出 (2001年4月発売 池袋の某お店 ジャンク ワゴンにて、2000円也
ちょっと見で、EVF(電子ファインダー)がギラギラしてまともに画像が見えない代物だった
他の個体も同様なので、ジャンクのせいではないと思うが、お粗末? と いわざるを得ない
連れ帰ったものの、がっかりして、そのまま放り出してあった・・
2006年9月ふっと 思い出して試写してみたら! めっぽう解像度のいいクリアーな画質
に仰天! ウソみたい、この時期にこんなに高画質な機種があったなんて・・
10倍Zoomも頼もしく、たかだか200万画素でこれなら、後継機はもっと Good だろうな?
で、急遽、400万画素機を狙って C-750かC-755系 ジャンク捜しに駆け出したとか・・!

Fuji FinePix 40i
画素数240万画素
以下、仕様は上の
FinePix 4500と同じ
発売はこちらが先
フルスペック判?
MP3で音楽も聞ける

Fuji FinePix 40i
2005年8月の救出 (2000年7月発売)、池袋の某お店 FinePix 4500の原型の上位機
かな? カッコいい・・ 
@1000円前後で 3〜4台を確保、親しい友人に進呈したり、とてもお世話になったお品!
安いから紛失しても惜しくない、、場合によっては出会った方に、上げちゃったり・・
後にRICOH Caplio R5にとって替わるまで、チョイ撮りならこれ1番! 重宝した機種だった。

随一の欠点は、この頃の機種特有? 電池食いな上に、電圧低下に 弱い事、当時は常用
していた、充電式のニッケル水素電池では、直ぐにお腹が減って お目々を閉じてしまう事?

Olympus C-3040-ZOOM
画素数:324万画素1/1.8型(インチ)CCD
レンズ:7.1〜21.3mm
F1.8−F2.6
(35mm判換算35〜105mm)
光学3倍ズーム

Olympus C-3040
2005年8月の救出 (2001年8月)発売 池袋の某お店 ジャンク ワゴンにて、2000円也
オリンパスらしいカッチリした写りは健在! 同伴は3030-ZOOM機、も1つC-3020は確保済
いずれもおきまりの”電池室の掃除”だけで完動してくれた・・ (^^♪

そういえばデジタル機の故障の大半は、スイッチ類の接触不良だった、分解してお掃除
すれば・・ 大抵は復活する、他方で機械部分はほとんど手が付けられず、機構に問題が
あるものは修理を断念するしかない、、それこそ、2個1でのパーツ補充は常套手段だ!

Olympus C-740-Ultra
Zoom
画素数:320万画素
CCD

レンズ:6.3〜63mm
F2.8(W)/F3.7(T)

(35mm判換算:38mm〜380mm)
光学10倍ズーム

Olympus C-740uz
2006年9月の救出 (2003年6月)発売 池袋の某お店 ジャンク ワゴンにて、3000円也
直前にC-700 を救出、その画質に驚いて、急いで C-750を捜すも、鳥撮り系マニヤご用達
人気アイテムらしく、プレミアム値段が高くて断念(>_<)
東京圏の朋友が購入した物を、無理にお願いしてQSYして頂いた・・ これは名機ですぞ!
300万画素の本機でもまずまずな、写りだったので、手打ちとした・・
いやー! このシリーズの画質にはホントびっくりしましたよ、後継機では ”C-750か755”が
バランスが良いのでは! 但し EVFファインダー は相変わらず情けない代物ですが?
光学ファインダーは無いが、10倍 Zoom も頼もしく、、 現在も、しっかり現役で使えてます。

CASIO G.BROS GV-20
画素数200万画素1/3.2型CCD
レンズ:4.6mm F2.8
35mm判換算35mm

:固定焦点

CASIO GV-20
2006年12月の救出 (2002年7月発売) 地元の某お店 ジャンク ワゴンにて、500円也
時計 の ”G.SHOCK” ばりの面白い全天候カメラです!

これ、いにしえの、たったの200万画素なのですが、案外シャープに写るんですよ(^_-)-☆
落っことしても 濡らしても、泥んこでも、、なんでもない!! 至ってタフな奴なのですが・・

期待ほど、過激なシーンには 出会わなかったけれど、、今でも可愛い森のマスコットです。
<< 参照ページ :キャノン ミュージアム カメラ舘 :Olymous あゆみ 仕様一覧 Fuji 生産終了品 >>
掲載した個体はほんの1部です、、”銀塩機” 程じゃないけど、、まだ居ますので・・ 少しずつ追加します。
思い起こせば・・ 好奇心旺盛に、出だしから着目、森の初代機として購入したら・・ 先達の諸兄” デジなんて使いもんになるか ナンセンスだ!
 
とばかりに全否定、BBSにでも書き込もうものなら、、決まって強力な集中砲火を浴びました・・ 以来ず〜っと サブマリン状態でしたけど・・
それでも進化を信じて深く潜行、使い続ける事10数年.. 見て下さいこの発展ぶり! あれほどボロクソ言ってた ”諸兄方々も” いつの間にか?
 
デジタル機を手に、何食わぬお顔、、相変わらず見てきた様な講釈をたれ.. あれれ? 銀塩じゃなきゃ写真じゃないって言い切ってたんじゃ?
いつの世にも ”初物ぎらい” なにかと難癖付けてこずきまわす いじめっ子 いるもんだですね〜 本当は ”ご自分が理解出来ないだけなのに”
 
っと、、過ってのいじめられっ子・・ ボソッ・・ と、今ごろ独り言?!
で、デジタルカメラ歴10数年目の.. 管理人のたわごとなど・・
 
10数年前、写真の大先輩.. んなもん写真になっか! と切り捨てたのには訳があり、管理人もそこに異論を唱えるつもりはありませんでした・・
当然「解像度」? 確かに数十万画素そこそこでは不足・・ とされましたが、レンズの味を知っている諸兄の方々の... 真の問題点は・・ ”解像度”
ではなく ”色の分解能”だったのです、現在でこそ、CCDのアナログ信号の、AD変換の諧調はRGB各々で12/14bit、機種によっては22bitト
 もちろん当時のそれは、、目も当てられない値で、更にセンサーのない部分の色を作りだす、いわゆる画像エンジンもまだまだのシロモノだった
なので、出来上った画像は解像度はカクカク..色もかくかく..どっちも階段状に変化するのが分かっちゃったり、そりゃーひどいもんでしたから・・
最近の機種は解像度が格段に上がってセンサーサイズAPCでも1000万画素を超えて2000万画素に達しようかと、、画像エンジンも」格段に
進歩して、銀塩フィルムに匹敵するといわれていますが、こと諧調となるとまだまだといった感がありますね、銀塩の様なぬめり感はまだ出ない?
展示会等の出展作例などを仕上げる場合・・
 最終ファイル形式を **.jpgとすれば、途中はともかく、最終は8ビット(256)諧調になる事を忘れてはいけません **.jpgのまま編集なんて論外!
 もちろん、日常スナップやWebにアップするなら、端折っていいでしょうけれど
**.jpgは保存をする毎に劣化する非可逆圧縮ファイルだという
事に注意、、出来るだけ
”1回だけの編集&保存”で済ませるのが鉄則ですね・・
もっとも、デジタル写真から入られて、銀塩フィルムのそれをご存じなければ、何の疑問もなく、現状で満足と思われますが、
しかし、この状態ではレンズの味! などの微妙な色や? いわゆる空気感はまだまだ出にくいかも知れませんね、もう少し時間がかかるかな?
 だいたい今のレンズは高性能になり過ぎ蒸留水みたいで味がなくて、、古いレンズを持ち出して、味わおうという道楽はますます病みつきに!
もともとがヘキサノンレンズのこってりした色のりに惚れて始めた道楽ですから、これでいいのだと思いますが・・
ご同輩のみなさんの道楽に水をさす、つもりはありませんが、、写真をどんなふうに出力されていますか?
間違っても、カメラショップのピクトロ系などの高性能プリンターで”プリント”(焼き付けでない点に注意)して、、うわー! こりゃーいいなー!?
と感激され、、うーん、おれも腕があがったかな〜なんて・・ ニマニマしちゃいけませんよ??!
あの手のプリンターの”全自動”奇麗”補正”を目いっぱい頂いていることを忘れちゃだめです、レンズの味だ? そんなものいっぺんに補正されて
あの、ひたすら綺麗な、のっぺり写真に、早変わりするのですから.. そんな事なら、良質な画像ソフトと高性能プリンターをおごる方がまだまし
そのデジタル印刷の話ですが..
 お家で市販のプリンターで印刷して楽しむ分には、たとえ印刷サイズがA4であれA3版であれ最近のプリンターは、プリントの耐光性など耐久性
 以外はお店のデジタルプリントに匹敵する性能がありますから・・ 何ら問題もないと思います。
しかし・・ “印刷して写真展等へ出品”なさろうとする場合は話がまるで違ってきます(^O^)
  この場合は、「編集ソフトと印刷機およびモニター」などトータルなシステムの選択には細心の注意が必要です!
:先ずソフトから
 当然なが色相管理は
“CMYK”系で印刷機へ渡されますが・・ 汎用の編集ソフトはこの“CMYK”の色管理が扱えないソフトが大半なのです
 この分野(業界)の定番は
「AdobeのPhoto Shop CS」系でしょうか? あれはもともと印刷業界用なので、文句なしでしょうね..

 但し同じPhoto ShopでもEI(普及版)はCMYK系を除去して安価ですが、デジカメ用の簡易編集が目的・・ 写真家指向の編集用には論外・・
 ちょっと高価ですが・・写真展へ出品するほどの写真愛好家にはCS版が必須かもですね・・ えっ!
CMYKってなんだ? と仰せの貴方様..?
 しかと..調査研究され・・ 間違っても
RGB系しかないソフトで編集して・・ ひと講釈.. のたまわないでくださいね? (^O^)

:印刷機の選択は
 プロ写真家か、写真愛好家指向の印刷機は、当然ながら..“CMYK”に対応しています、機種選択さえ間違えなければ問題はないでしょう・・

:モニターは
 “画像編集システムの要”なのですが案外見過ごされるのしょうか? 写真家を自負するなら.. せめて色相キャリブレーションが取れる、機種を
 選ばないと意味がありませんね.. 要は印刷物と同じ色相で表示.!ここは「EIZO」(旧NANAO)の製品が事実上の「業界標準機」ですよね?
 もっとも性能的にはベストですが、、お値段..20〜30万円あまりと、めっぽう高価ですから、おいそれと手が出ませんが・・
そうそう デジカメ三昧? いや写真全般に関してのうんちくなら ここが1番!
 爺のお気に入り
”スタグラ” を、またデジタルカメラのうんちくなら ”デジカメの「しくみ」” などを参考にされてくださいね、
 爺が書きたかった事の大半が、詳しく、分りやすく、、具体的に説明されています・・ 大変参考になりますから。(実践度:正確さは抜群です!)
また、デジタルカメラの
”誕生からのちょっとした歴史をなどは ”ウイキペデア”の”デジタルカメラ ”ページあたりを覗かせて頂いてください。

 但し、ここ..我がWebページを含め、NETの情報は“あくまで参考情報”の一つ! 論文じゃないから記述は ”絶対に正しい” とは限りません!
 決してそのまま鵜呑みになさらずに・・ ご自身で ”正誤”を 取捨選択して、、読み取る事をお奨めいたします。
  ※なお :この記事へのお問い合わせ&ご指摘・・つっこみ、訂正・質問などは、下記へメールまでご連絡を頂ければ幸いです・・
takagi@ps.sakura.ne.jp
 (アドレス収拾ロボット回避、迷惑メール防止の為、直記載を避けます)誠におt手数をおかけしますが転記入力で、よろしくお願い致します)
今回はここまでに。。 続きは・・ また!