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▼６１０さま：
武藤さま ご無沙汰しております、さっそくありがとうございます、乾板式！となると、とんと出会がいなくって、イメージさっぱりです、、とても助かります。
>PONY PREMO はロチェスターが1892年ごろ発売したのが始まりのようですね。
>その頃ですとガラス乾板の時代です。サイズは5吋×７吋のでかいものからシノゴ（はがきサイズ）などこの愛称で沢山のバリエーションがあります。
>のちにコダックに吸収されたのか１９０３年にはプレモ・ボックス・フイルムカメラという名称でEKCつまりコダックが発売したカメラにも同じ名前があります。
>コダックはこの名称で沢山のカメラを発表していますので戦後のものを除いたとしてもどれか特定は不可能でしょう。
>ただ、非常に鮮明な画像が残っているようですからおそらく乾板カメラの可能性は高いでしょうね。
このカメラ、お姿はボックススタイルなのでしょうか？ とすると現物または同型機の写真などは、コダックのボックカメラあたりを参考に、という事ですね？
貴重な情報を、どうもありがとうございました。
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