Page 15 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼2台目のVPKが来た! TAKA 04/1/8(木) 23:03 ┗あれれスプールがないー! TAKA 04/1/12(月) 0:19 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 2台目のVPKが来た! ■名前 : TAKA <takagi@ps.sakura.ne.jp> ■日付 : 04/1/8(木) 23:03 ■Web : http://taka-platz.s40.xrea.com/ -------------------------------------------------------------------------
2台目のVPKが到着しました、これはモロッコ革に包まれたなかなかの逸品! 背面にV.P.AUTOGRAPHIC KODAK SPECIALとある、ベス単とは別シリーズの 上位機種のようだ、 フイルム室の上下の蓋はダイカスト製で1台目と構造も同じだがメッシュの彫刻がして あるところが重厚さを誇示する、 前面を含めてぐるりはモロッコ革が張られていて、いかにも高級感があり肌ざわりも良い、 しかしさすがにくたびれていて、清掃したら前板の一部は剥げ落ちた! レンズは目だった汚れやキズはない!正面にKODAK ANASIGMAT f -7.7と5桁の レンズNOの刻印がある、前玉は簡単に外れる、絞りをはさんで後玉が見える、2群4枚?の様だが、詳細は不明! 絞りは 7.7/11/16/32 の4点の文字があり連続可変、羽根は9枚くらい?動作はOK シャッターは 1/25 1/50 B Tのみ いずれもスムースに動く、専用の金属切り出しの重量級フードが付く! 例のフイルムに文字を書く為の鉄筆が付属している、もちろん書き込む為の扉がある、しかしフイルム127Aの付くタイプしか書けない? というディティールで、レンズが進歩しているので、写りは好いと思いますが、こればっかりは試写しないと分らない!! よく使い込まれていて背面の蓋の塗装が完全にすりきれているなど、特にバックスキン の布袋ですりきった感じが強い、、 しっかりと問題もある! 肝心の蛇腹は穴明きこそないが、表面の黒い1層がポロポロと剥がれ落ちる、下地の灰色の革?が出てくる?? 穴明きがないのでデジ撮影は出来るがなんか心もとない、やはりレンズユニット移植が得策かもしれない、、 |
ひとりごとです・・・ VPK2台目が到着・・・これでスプール2本!後はフイルムカット?とたかくくってたら、ないんですスプールが、うーん計算外、 ブラリといつものお店に行ったら、、なんとベスト判の在庫が1本あった!とエー、、という事はスプールもあるって事 フジカラー120のポジのスーパーGのカット品だって、、当然GET、0.4K円?? でも期限切れだって! まあうまく巻けるかも分らないので、最初は練習!限定で、、まあいっか、、です・・・ときにベスト判て、たて6.5cm横4cmだったかな? とすると背中の窓は真ん中にあるがどの数字が見えるのかな? どうやって1コマ送るのかな? 巻き角度で練習? 120からのカットフイルムは巻きが逆で大きい数字から出てくることになるが、、このあたりどうなるのか? 考えているうちに1本ぺけになりそうだ、、 |