禁じられた遊び? その3 あのコニカ ヘキサノン (1)
ベースボデーはキャノン EOS D60
実験-その3 デジタルボデーで昔レンズ  無謀にも・・あのコニカのヘキサノンをデジタルボデーへ! レンズは HEXANON 57mm f1.4と 135mm f3.5  対する基準レンズは CANON EF ZOOM 28-135mm IS  もう1つの比較レンズには
ポピュラーなロシアンレンズINDUSTAR-61L/Z-MC 50mm/f/2.8
 で試写してみました
コニカ(AR)ヘキサノンレンズは自作のAR-EOSマウント変換アダプターを使用してEOSへ装着しています、またロシアンレンズ(M42)は市販のM42-EOSマウント変換アダプター使用してEOSへ装着しています。

新人のデジタルボデーへ・・何十年もの昔レンズをご案内! このレンズまさかこんな組み合わせで光を通すとは? さてどんな写りになるのやら大体 装着できるんかいな? 大丈夫・マウントアダプターがありますから・・今回は自作と市販のマウントアダプターを使用しました。
なにはともあれ 早速実験してみました! あれれなんなく撮れますよ? でも若干の問題があることも分かった・・・絞込みを忘れて散々なめに期待のレンズの個性もそれなりに! レンズ遊びにはデジタル機が最適?か! 

(画像をクリックすると大きい画像が見られます!)
まずは標準レンズCanonの純正ZOOM EF28-135mm IS

基準がなくっちゃね!
(後の2枚はへキサノン)
* 01) Canon28-135 f5.6   02) Hexanon 57mm f1.4 03) Hexanon 57mm f2.0
自作のマウントアダプターは機能した!
ヘキサノンの味は健在?当たり前か!

ボデーが何であれ主役はレンズが
CMOS素子もフイルムの1種?
デジタル機の影響は無いようです
* 04) Hexanon 57mm f4.0  05) Hexanon 135mm f3.5 06) Hexanon 135mm f4.0
お連れはINDUSTAR-61L/Z-MC 50mm f/2.8このレンズは種類が多い、これはレンズ端から20cmまでマクロが効く!
ぼけーと来るかと思いきや意外にこってり目の発色?
これはなかなかいける写りだ!
* 07)INDUSTAR 50mm f2.8 08)INDUSTAR 50mm f4.0 09)INDUSTAR 50mm f2.8

どうでしょう? なんたって全部がお気に入り!ですけど!